アルバイト?派遣なの?短期募集には気をつけたいこと

アルバイト専門のサイトなのに、なぜか人材派遣会社からの案件も混じっています。どこから募集されているのか、よく見てみよう。

アルバイトを探していたはずなのに

手持ちのお金を増やしたくて、旅行のために、通学費のために、急にお金が必要になることがありますね。そんなときは短期集中してたくさん稼ぎたいもの。短期アルバイトをしようと短期アルバイト専門サイトで募集を探していたら、ちょうどぴったりの案件がありました。これはぜひとも応募したいと思ってまずはその短期アルバイト専門サイトに登録、そして「応募する」というボタンをクリック。
短期アルバイト専門サイトの便利なところは、ボタンひとつで応募ができるところですね。あとは返信を待つばかり。

けれど、返信のメール内容を見てみると「まずは登録会に来てください」という内容でした。よくみるとそれは人材派遣会社からの募集だったのです。
実は30日以下の短期派遣は条件がそろわないと働けない法律になっています。

30日以下の短期派遣は条件がある

日雇い派遣禁止法が施行されていらい、以下の条件以外の人は30日以内の派遣で働くことができません。

①60歳以上
②学生
③副業(メインの収入が年収500万以上)
④主たる生計者ではない(世帯収入が500万以上)

しかし、どうしても短期派遣で働きたい場合は、31日以上で契約を結んでもらうしかありません。
31日以上の契約でしたら日雇い派遣禁止法には抵触しないからです。

しかし、それは相手の企業との話し合いにもなりますし、面倒な契約は嫌がられる場合があります。

また、学生でも、夜間学校にかよっており、昼間に仕事をしている人は短期派遣で働けません。これも注意が必要です。
もともとは、短期派遣社員を雇うことで、雇用側の職場の環境悪化に繋がることが原因でした。と直接雇用でもなく、ましてや短期でいなくなるのですから、雑に扱っても良いと思われていたようです。職場環境の改善のために、短期派遣は禁止になったという流れがあります。

三ヶ月の短期にするか、もしくは派遣会社ではなく「アルバイト」「請負」などで探してみるといいでしょう。

もし、返信メールで登録会に来てほしいとう内容ならば人材派遣の可能性があります。

Posted by: 編集部